USD/JPY
昨年11月以降、急激な円安が進行しています。
当社の業態も輸入取引が多く、円安によるコストアップの影響は否めません。
私の商社勤務時代、為替で一喜一憂しているうちは二流のビジネスや。と上司から言われた記憶がよみがえります。
当時のOEM取引はあくまで先方のパーチェスを添付して先物為替を押さえ、担当者ベースで余分な予約をbookingできない規則でした。
当たり前と言えば当たり前なんですが、単価を決めたのに正式な発注書が中々入手できないなど歯がゆい思いをしたものです。
円安レートでの決済は当社だけではなく条件はどこの会社も同じです。
当社しか扱えない商材の開発、逆に輸出を増やすなど積極的にリスクヘッジを仕掛けて行きたいと思います。
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